塩焼き鶏の親子丼
復活しました!
味味香の親子丼
春に,鶏肉を炊いたり,焼いたり,煮たりいろいろ試して...
ダシも鰹や昆布に鳥ガラなどいろいろ試みて...
その結果 これが一番美味しかった (星三つ)
お昼限定
800円(わかめの吸い物付き)
売り切れましたらゴメンなさい。
2007年12月14日 Posted by mimikou at 23:16 │Comments(0) │味味香のメニュー
カレー中華麺
改良を重ねてついに,第五弾
京風カレー中華そば
女性に大人気だった『鶏チャーシュー』が復活
豚角煮と合体しました
皮めをパリッと焼いて
大きな鍋に並べて
昆布と鰹のだしに,葱としょうがの薬味をいれ
酒 みりん 砂糖 醤油を加えて軽くひと煮たち
一晩じゅっくり味をしみ込ませます
そして完成
豚角煮とともにお試し下さい
絶賛 販売中です
2007年12月13日 Posted by mimikou at 23:16 │Comments(0) │味味香のメニュー
ホワイトカレーうどん
昨年のクリスマスに,三日間だけの限定で販売しました
「ホワイトカレーうどん」
大好評だったので今年は冬限定で販売します。
特別に調合した「白カレー粉」を使用してスパイシィーに!
さらに生クリームを加え,クリームシチューのようなコクと
深みのある,味わいのカレーうどんに仕上げました。
1日30食限定ですので…売り切れゴメンでお願いします。
2007年12月12日 Posted by mimikou at 23:16 │Comments(0) │味味香のメニュー
ダイエット2
肥満は,摂取エネルギーが蓄積エネルギーを上回って
体脂肪が体内に蓄積される現象といえます。
だから肥満を解消するには,食べる量を減らすか
運動で体内の脂肪を消費するしかない,とこれまで考えられてきました。
ところが,同じものを同じ量食べても
食べ物の組み合わせ,食べるタイミング,体内ホルモン分泌などに違いがあれば
脂肪のつき方が異なってくることがわかってきました。
体質や運動不足もさることながら,食べ方の影響が大きいというわけです。
筑波大学のラットを使って,脂肪,砂糖の摂り方と肥満の関係の研究によると
ラットA,Bを二手に分け,朝はステーキのような高脂肪食を
夜はおにぎりのようなデンプン食を与え6ヵ月間飼育しまさた。
そして,A群には,食後のデザートという意味で高脂肪食に砂糖を混ぜ
B群には,デンプン食に同量の砂糖を混ぜて食べさせた結果
A群では体重に対するA群の方が体重が増えた。
つまり脂肪と一緒に砂糖を摂った方が肥満度が高い。
人間でもラットでも,脂肪は一,二時間で消化が進み,血液中の中性脂肪濃度も並行して高くなります。
一方,砂糖も,体内に入って一,二時間後,血中のインシュリン濃度を急上昇させます。
と言うことは,脂肪と砂糖を同じ時間帯に食べると,血中の脂肪とインシュリンの濃度がほぼ同時に急上昇し
インシュリンの作用で血中の脂肪が脂肪細胞に取り込まれやすくなり,それで肥満が進むのです。
このことから,ステーキを食べたあとに,甘いデザートをとる
欧米風の食習慣は必要以上に肥満を増加させる結果。
やっぱり和食がいいみたいです。
味味香の雑学 その三
2007年12月01日 Posted by mimikou at 21:28 │Comments(0) │味味香の雑学
ダイエット
ダイエット
身長と体重の同じ二人に対して,同じカロリーで
一方は一日二回に分けて,もう一方は三回に分けて食べさせた実験。
結果は,一日三食の人は体重がそれほど変わらなかったのに対して
二食の人は3キロ程増えました。
チェコの栄養学者は食事の回数を減らすと空腹時間が長くなるため
一回の食事量が増えるし,消化が良くなって食べた物のほとんどを吸収してしまう報告をしています。
食事回数が減ると,その分を補うために食事ごとに皮下脂肪として蓄えておこうという作用が起こるらしいです。
痩せようと思うならむしろ一日三回に分けている食事を四回,五回に増やしたほうがよいのです。
痩せるための食事法でもう一つ大切なことは,よく噛んで食べること。
よく噛むことは,食べ物をこまかく砕くとともに唾液と十分混ぜ合わせることになり
胃や腸ですぐに食物の栄養素を吸収しやすく整え,消化吸収を助けるという大きな意味があります。
太り過ぎの人は,あまりよく噛まないで食べてしまう早食いの方が多いようです。
すなわち満腹中枢が満腹感を覚えるのに時間がかります。
食事はより多くの種類のものを食べているかを考えながらゆっくり食べたいものです。
胃の負担が軽くなり,栄養の吸収もよくなるので拡張した胃も正常に戻ります。
また,テレビを見ながら食事をすると,テーブルに平行な姿勢が保てなくなり
身をネジってしまうので,胃の消化作用に支障をきたし,胃液の分泌も悪影響を及ぼします。
味味香雑学 その二